クライアント名

小林写真事務所 様

Design

イベントのキーカラーである"ベニイモカラー"を用いてデザインを制作

CMS

WordPress(ワードプレス)にて構築

UX

アンバサダー募集をページは募集要項だけが形式的に掲載されていることが多く、エントリー時点から世界観を統一
し参加者の心をワクワクさせるページを制作

「どのように情報を掲載したらエントリーがスムーズか」というユーザー目線を第一にページ内のコンテンツ設計

小林写真事務所代表 小林鉄斎 

制作の経緯

大規模イベントに合わせて公式アンバサダーを募集したい

神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜にて例年開催される日本最大級の写真イベントPHOTONEXT(フォトネクスト)開催に向け公式アンバサダーのエントリー数を増やし、募集から選考までスムーズに行いたいとのご依頼でした。

ランディングページ制作によりエントリー数25%増

これまで、公式アンバサダーの募集は運営の公式SNSの発信にて行われていました。
募集要項や副賞、エントリーの流れなど情報量の多いコンテンツをテキストで投稿していたため、エントリーを検討しているユーザーにとって概要が掴みにくい募集になっていました。

情報を一元化

アンバサダー募集を行うためには募集要項以外にも「エントリー方法」「副賞案内」や「運営元の情報」など掲載する内容が多くなる傾向にあります。
また同意書や写真アップロードなど、データを提出するシーンも多いのです。そこでLP上に情報提出用のフォームを用意することで、情報を一括で管理することが可能になりました。

さらに問い合わせフォームを設置したことにより「不明な点は運営に質問できる」などエントリーを検討しているユーザーを取りこぼさない環境をつくることが実現しました。

運用

【イベント終了後のページについて】

単発的なイベントページや募集ページなどはWEB上に掲載する期間が比較的短いため、SEOを狙ったページ制作とアナリティクスによる情報分析の相性はあまり良くありません。
しかし、定期的に実施されるイベントであれば、ドメインを残しておくことで、長期でデータ取得することが可能になり次回施策に活用することができます。
ドメインパワーも強くります、結果的にSEOに強いランディングページをつくることが可能になるのです。
今回制作したページもドメインは残し、来年の募集要項に利用する方向で制作を進めています。